会社概要


社名 株式会社 杉山製作所
代表者 杉山 剛正
所在地 〒352-0011 埼玉県新座市野火止2丁目2-9
設立 昭和28年5月
資本金 1000万円
建設業許可番号 埼玉県知事許可 一般 第62083号
会社沿革 大正11年2月(1922年) 東京都豊島区高田南町に杉山製作所開業
昭和28年5月(1953年) 株式会社杉山製作所設立
昭和36年3月(1961年) 東京都豊島区高田3丁目に組立工場新設
昭和45年9月(1970年) 埼玉県新座市野火止2-2-9に工場移転
現在に至る
会社略歴 大正11年2月10日 杉山正三郎が東京都豊島区高田に初代杉山製作所を開業。

建築用サッシ及び鉄扉の製作ならびに販売に従事、重要文化財となった日本銀行旧舘本館の扉や国会議事堂の階段手摺等を手掛ける。 戦後昭和22年8月、技術の改善、生産の向上に努力を続けた結果、三菱電機製作所大船工場のエレベーターの製作をはじめとし、建築用装飾金物等を受注製作し、発展。 昭和28年5月それまでの経験と技術を最大限に生かすべく、株式会社杉山製作所を設立し業務を拡大。昭和36年3月同所地を拡張し組立工場を新設、機械諸設備の最新鋭拡充をなす。 三菱地所株式会社様より特命を受け丸の内仲通界隈の新築ビル工事を受注。
以降、大手ゼネコンの直受け社として営業その技術及び真摯な営業に対し数々の表彰の栄誉を受けた。

昭和45年9月に受注量増加により本社工場が手狭になったため、現在の埼玉県新座市に工場及び営業所を新築、同時に新鋭機械・設備を拡充し、丸の内近辺各ビルのステンレス建具・製作金物工事を主に営業。

創業より91年、現在に至る。

主な受注先 大成建設株式会社 株式会社大林組 株式会社松下産業 他
主な設備 ベンダー3機 プレーナ 2.5mシャーリング 4mシャーリング 6mシャーリング 旋盤2機コーナーシャーリング セーパー アルゴン溶接機4台 CADマシン3台